2010年01月16日
期待以上のちびっこプレーヤー達
キッズサッカーの事を書いてから早くも○年○ヶ月が経過・・・
こんなにもいい加減な私にいつまでもこの場所を提供していてくれる
イーラ・パークの関係者の方々に感謝です
そのキッズサッカーを始めて1年以上が経ち
今の私は小学1年生・2年生と一緒にサッカーを楽しんでいる
昨年の10月から12月までサッカー指導を休止していましたが
今年からまた再開し、今日も1年生と3時間余り汗を流してきました
(汗が流せるほど私は動きませんでしたが・・・・)
昨日、私の奥様から「これ読む?」と1冊の本を渡された
サッカー指導者の事について書いてある本でした
夜の11時頃だったので、ちょっとのぞく程度のつもりが
気がつくと200ページも読んでいた
それは内容がとてもうなづける物ばかりだったからである
キッズサッカーを始めてからの私は
それまで6年生チームを見ていた頃とは180度変わって
「ほめて・ホメテ・誉めまくる」指導方法に切り替えたのです
誉めると選手は得意な顔になり、またやろうとする
そしてもっと難しいことにも挑戦したり、失敗しても立ち直りが早い
怒ることはほとんどしない
子供は怒ってもその場で改善される事は無いと思った方がよい
(親が子に叱ったり躾をするのとは違いますから勘違いしないでください)
子供が言う事を聞かないのは子供のせいであると思っている指導者は多いと思います
指導者だけではなく、父兄も同じだ
「もっと集中しろ!」「何度言われれば分かるんだ!」と怒ってばかりいる指導者
「ちゃんとコーチの言う事を聞きなさい」と言っている父兄
どこでもよく見る光景ですよね (私も未だに言う時がある・・・反省です!)
その本には子供が「よく聞く」状況を作っていない大人の方に責任があると書いてある
「何度言われれば分かるんだ!」というのがキーワードです
何度も言う場面を作るから、1度で聞けなくなるのだというのです
毎日の生活の中で、親が子に対してする躾では難しい事だと思いますが
1週間に1~2度しかないサッカーの練習では
コーチの言うことは一瞬も聞き逃せない、聞き逃すと自分が不利になると思わせて
常に集中させる事が大切だそうです
さて、今書いた「集中する」ということについても書いてみましょう
「集中する」事とはどういう事なのか言葉で説明できますか?
皆さんが思い考える「集中する」事とはどんな状況のことですか?
頭の中では分かっていても、なかなか言葉で説明する事は難しいのではないでしょうか?
(私のレベルが低いのかもしれませんが・・・)
「集中する」とは 『 目の前にある事を一生懸命やる事 』 です
目の前に有る事が一生懸命やりたくなるような興味があることなら
子供たちは時間を忘れていつまでもやっています
そしてできなかった事を自分自身で考え工夫してできるようになります
(テレビゲームなどがそうです)
もし子供が集中していなかったら、それは目の前にある事が一生懸命やりたくなるほど
興味をもてるような内容ではないから集中できないのである
その興味が持てない事を「集中しろ」と怒られながら毎週グランドに来てボールを蹴る事が
本当に子供がサッカーを楽しんでプレーする姿でしょうか?
大人(コーチ)が楽しく指導するために子供に求め
そして大人の常識をまだ半人前の子供に押しつけてやらしているだけではないでしょうか?
私はキッズサッカーを始めて、そして今年度から1・2年生を指導するようになって
この事がようやく分かってきたところでした
そして今回、奥様から渡された本にも同じ事が書いてあったので
すぐにのめり込んでしまい、一気に200ページも読んでしまったのです
(読める人は何百ページも読むのでしょうが・・・)
まだ半分くらいしか読んでないので今夜が楽しみです
今日は久々なのでこのくらい書いて終わりにします
(タイトルとは全然関係ない内容になってしまった事をお詫びします・・・・・)
今夜読み終えて、また新たな共感があると思うので次回書くようにします
では次回をまたお楽しみに・・・
こんなにもいい加減な私にいつまでもこの場所を提供していてくれる
イーラ・パークの関係者の方々に感謝です
そのキッズサッカーを始めて1年以上が経ち
今の私は小学1年生・2年生と一緒にサッカーを楽しんでいる
昨年の10月から12月までサッカー指導を休止していましたが
今年からまた再開し、今日も1年生と3時間余り汗を流してきました
(汗が流せるほど私は動きませんでしたが・・・・)
昨日、私の奥様から「これ読む?」と1冊の本を渡された
サッカー指導者の事について書いてある本でした
夜の11時頃だったので、ちょっとのぞく程度のつもりが
気がつくと200ページも読んでいた
それは内容がとてもうなづける物ばかりだったからである
キッズサッカーを始めてからの私は
それまで6年生チームを見ていた頃とは180度変わって
「ほめて・ホメテ・誉めまくる」指導方法に切り替えたのです
誉めると選手は得意な顔になり、またやろうとする
そしてもっと難しいことにも挑戦したり、失敗しても立ち直りが早い
怒ることはほとんどしない
子供は怒ってもその場で改善される事は無いと思った方がよい
(親が子に叱ったり躾をするのとは違いますから勘違いしないでください)
子供が言う事を聞かないのは子供のせいであると思っている指導者は多いと思います
指導者だけではなく、父兄も同じだ
「もっと集中しろ!」「何度言われれば分かるんだ!」と怒ってばかりいる指導者
「ちゃんとコーチの言う事を聞きなさい」と言っている父兄
どこでもよく見る光景ですよね (私も未だに言う時がある・・・反省です!)
その本には子供が「よく聞く」状況を作っていない大人の方に責任があると書いてある
「何度言われれば分かるんだ!」というのがキーワードです
何度も言う場面を作るから、1度で聞けなくなるのだというのです
毎日の生活の中で、親が子に対してする躾では難しい事だと思いますが
1週間に1~2度しかないサッカーの練習では
コーチの言うことは一瞬も聞き逃せない、聞き逃すと自分が不利になると思わせて
常に集中させる事が大切だそうです
さて、今書いた「集中する」ということについても書いてみましょう
「集中する」事とはどういう事なのか言葉で説明できますか?
皆さんが思い考える「集中する」事とはどんな状況のことですか?
頭の中では分かっていても、なかなか言葉で説明する事は難しいのではないでしょうか?
(私のレベルが低いのかもしれませんが・・・)
「集中する」とは 『 目の前にある事を一生懸命やる事 』 です
目の前に有る事が一生懸命やりたくなるような興味があることなら
子供たちは時間を忘れていつまでもやっています
そしてできなかった事を自分自身で考え工夫してできるようになります
(テレビゲームなどがそうです)
もし子供が集中していなかったら、それは目の前にある事が一生懸命やりたくなるほど
興味をもてるような内容ではないから集中できないのである
その興味が持てない事を「集中しろ」と怒られながら毎週グランドに来てボールを蹴る事が
本当に子供がサッカーを楽しんでプレーする姿でしょうか?
大人(コーチ)が楽しく指導するために子供に求め
そして大人の常識をまだ半人前の子供に押しつけてやらしているだけではないでしょうか?
私はキッズサッカーを始めて、そして今年度から1・2年生を指導するようになって
この事がようやく分かってきたところでした
そして今回、奥様から渡された本にも同じ事が書いてあったので
すぐにのめり込んでしまい、一気に200ページも読んでしまったのです
(読める人は何百ページも読むのでしょうが・・・)
まだ半分くらいしか読んでないので今夜が楽しみです
今日は久々なのでこのくらい書いて終わりにします
(タイトルとは全然関係ない内容になってしまった事をお詫びします・・・・・)
今夜読み終えて、また新たな共感があると思うので次回書くようにします
では次回をまたお楽しみに・・・
Posted by Three Island’s at 15:03│Comments(0)
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