2010年02月06日
スポーツのあれこれ・・・!
1ヶ月くらい前に プゴルファー・石川 遼 選手と プロ野球選手・菊池雄星投手の対談をTVで見た
いろんな話しで盛り上がっていたが、一番興味深かったのが
菊池雄星投手が 『 同じ所に投げるにはいつも同じ投球フォームで投げれなくてはならない 』
と言った事に対して石川 遼 選手が
『 いつも同じフォームでスイングができなくては安定したスコアーが出せない 』
と小さいころから父親に言われていると語っていた
言われてみれば何も不思議な事ではないが
同じ事をいつも同じようにやる事って普段の生活・仕事でも結構難しい!
両者もいつも同じようにやる事ができるようになったからプロになれたのだろう!
ではスポーツで同じ事を同じようにやることってどんな事だろう?
スポーツって基本は同じなんだと思う
色んなスポーツを見ていて思うのは一流の選手は 「 頭がぶれない 」 こと
特に感心するのは競馬の騎手!
あんなに上下する馬の上でほとんど頭は平行のまま乗っている
ゴルフのスイングも頭が動かないようにと言われるし
野球のバッターなども上下しながらではなく一定の線で動いている
( 頭を上下させて打つのが得意なのは明訓高校の岩鬼くらいだろう (ドカベン・古い) )
サッカーでボールを蹴る時なども同じように
頭があまりぶれないように蹴ることを意識させるとボールの真ん中を蹴れるようになる
でも、ゴルフや野球と違い サッカーには接触プレーがある
接触されると思うように蹴れなかったり、失敗することの方が多くなる
だから成功して点が入ったり、思うようなプレーができるとメチャクチャ嬉しい
接触プレーの多いスポーツで必要になる事は体のバランスである
バランスの悪い選手はすぐに転んでしまう
バランスの良い選手は少々ぶつかられても体の軸はぶれない
サッカーにはそんなバランスの取れる選手を育てることも必要になってくる
スポーツにはいろんな種類がある
柔道や剣道などの個人種目、サッカーや野球などの団体スポーツ
個人スポーツの中にも体操の団体種目のように一人ひとりが得点を積み重ね
1つのグループで合計されて競われる場合や
卓球やテニスのように普段は1人でプレーしているが、2人でペアを組んでやる時もある
私は大きく分けてスポーツは2タイプあると教わってきた
【A】 サッカー、バスケットボール、ラグビー、柔道、剣道 その他 ・・・
① 決められた試合時間でゲームが終わる
② 攻守の切り替えが激しい
③ 試合中にタイム ( ベンチワークにより試合を止めること ) がない
④ 相手との接触するプレーが多い ( バスケットは基本的に反則だが )
⑤ その場、そのシーンによってフィールドの選手が判断してプレーを行う事が多い
【B】 野球、バレーボール、ソフトボール その他 ・・・
① 野球は9回まで、バレーはセット数が終わるまで試合は続く
② 攻める、守るの切り替えがはっきりしている
③ タイムでゲームを中断させることができる
④ 投げる・打つ時などに相手選手が邪魔することはできない
⑤ 監督・コーチがデーターなどを元に戦術をその場で変えながら試合を進める事が多い
私は基本的にスポーツは何でも好きだ
学生時代にはそれこそやったことの無いスポーツは無いくらいなんでもやった
数多くのスポーツを経験して上記Aのようなスポーツが面白いと思い
その中でもサッカーは選手自身が自分で考え、また仲間とも意志の疎通を図りながら
失敗した時も仲間の選手全員でカバーし合い勝利に向けて協力するなど
協調性や助け合う事などを教わった素晴らしいスポーツなので今まで続けられたのだと思う
これからの選手たちは色んなスポーツをTVや実際に見に行って
面白そうと思った事を色々試してみて自分に一番合ったスポーツを選べば良いと思う
その橋渡しとして私のチームでは 「 キッズサッカー 」 をやっている
サッカーの要素だけではなく、ボールを手で運んだり、バランスを取ったり
いろんな形で体を動かす事の楽しさを教えてあげて
小学校に入学したら、何らかのスポーツをやって将来の楽しみを見つけてもらいたい
それがキッズサッカーの基本です
これから子供たちにスポーツを楽しませたいと思っている父兄の方々
大きくなっても親子の会話がはずむ話題の一つとして
親も子供と一緒に楽しめるスポーツを見つけてもらいたいと思います
それがサッカーであり、もし私と一緒に楽しめる場があったならとても嬉しく思います
では次回またここでお会いできることを楽しみにしています
いろんな話しで盛り上がっていたが、一番興味深かったのが
菊池雄星投手が 『 同じ所に投げるにはいつも同じ投球フォームで投げれなくてはならない 』
と言った事に対して石川 遼 選手が
『 いつも同じフォームでスイングができなくては安定したスコアーが出せない 』
と小さいころから父親に言われていると語っていた
言われてみれば何も不思議な事ではないが
同じ事をいつも同じようにやる事って普段の生活・仕事でも結構難しい!
両者もいつも同じようにやる事ができるようになったからプロになれたのだろう!
ではスポーツで同じ事を同じようにやることってどんな事だろう?
スポーツって基本は同じなんだと思う
色んなスポーツを見ていて思うのは一流の選手は 「 頭がぶれない 」 こと
特に感心するのは競馬の騎手!
あんなに上下する馬の上でほとんど頭は平行のまま乗っている
ゴルフのスイングも頭が動かないようにと言われるし
野球のバッターなども上下しながらではなく一定の線で動いている
( 頭を上下させて打つのが得意なのは明訓高校の岩鬼くらいだろう (ドカベン・古い) )
サッカーでボールを蹴る時なども同じように
頭があまりぶれないように蹴ることを意識させるとボールの真ん中を蹴れるようになる
でも、ゴルフや野球と違い サッカーには接触プレーがある
接触されると思うように蹴れなかったり、失敗することの方が多くなる
だから成功して点が入ったり、思うようなプレーができるとメチャクチャ嬉しい
接触プレーの多いスポーツで必要になる事は体のバランスである
バランスの悪い選手はすぐに転んでしまう
バランスの良い選手は少々ぶつかられても体の軸はぶれない
サッカーにはそんなバランスの取れる選手を育てることも必要になってくる
スポーツにはいろんな種類がある
柔道や剣道などの個人種目、サッカーや野球などの団体スポーツ
個人スポーツの中にも体操の団体種目のように一人ひとりが得点を積み重ね
1つのグループで合計されて競われる場合や
卓球やテニスのように普段は1人でプレーしているが、2人でペアを組んでやる時もある
私は大きく分けてスポーツは2タイプあると教わってきた
【A】 サッカー、バスケットボール、ラグビー、柔道、剣道 その他 ・・・
① 決められた試合時間でゲームが終わる
② 攻守の切り替えが激しい
③ 試合中にタイム ( ベンチワークにより試合を止めること ) がない
④ 相手との接触するプレーが多い ( バスケットは基本的に反則だが )
⑤ その場、そのシーンによってフィールドの選手が判断してプレーを行う事が多い
【B】 野球、バレーボール、ソフトボール その他 ・・・
① 野球は9回まで、バレーはセット数が終わるまで試合は続く
② 攻める、守るの切り替えがはっきりしている
③ タイムでゲームを中断させることができる
④ 投げる・打つ時などに相手選手が邪魔することはできない
⑤ 監督・コーチがデーターなどを元に戦術をその場で変えながら試合を進める事が多い
私は基本的にスポーツは何でも好きだ
学生時代にはそれこそやったことの無いスポーツは無いくらいなんでもやった
数多くのスポーツを経験して上記Aのようなスポーツが面白いと思い
その中でもサッカーは選手自身が自分で考え、また仲間とも意志の疎通を図りながら
失敗した時も仲間の選手全員でカバーし合い勝利に向けて協力するなど
協調性や助け合う事などを教わった素晴らしいスポーツなので今まで続けられたのだと思う
これからの選手たちは色んなスポーツをTVや実際に見に行って
面白そうと思った事を色々試してみて自分に一番合ったスポーツを選べば良いと思う
その橋渡しとして私のチームでは 「 キッズサッカー 」 をやっている
サッカーの要素だけではなく、ボールを手で運んだり、バランスを取ったり
いろんな形で体を動かす事の楽しさを教えてあげて
小学校に入学したら、何らかのスポーツをやって将来の楽しみを見つけてもらいたい
それがキッズサッカーの基本です
これから子供たちにスポーツを楽しませたいと思っている父兄の方々
大きくなっても親子の会話がはずむ話題の一つとして
親も子供と一緒に楽しめるスポーツを見つけてもらいたいと思います
それがサッカーであり、もし私と一緒に楽しめる場があったならとても嬉しく思います
では次回またここでお会いできることを楽しみにしています
Posted by Three Island’s at 16:19│Comments(0)
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